日々のあんなん・こんなん
メモリアルペンダント作ってもらいました。。
先代パートナーがお月様にいってしまってから、早いものでもうすぐ2年になります。
18年間寄り添って、まるでワンちゃんのように私にくっついていました。
最後の5年間は腎不全との闘いで、それでも母の介護の辛さを癒してくれたものです。
今でも一日も忘れる事はなく、想い出は薄れません。いつもいっちゃんと一緒だからね・・・。
と語りかけてしまいます。
でも、何か形になるものが欲しくて、写真からペンダントを作ってくださるところがあり、
お願いしてみました。それが昨日出来てきたのですが・・・微妙です。
私が見れば一目瞭然なのですが、ほかの人が見たらどうでしょう。。。ふーむ
新米保護猫お母さんの苦悩
1歳ちょっとの保護猫のお母さんになったばかりのお客様がご来店。
目ヤニや涙やけが気になるんだけど、少しも身体を触らせてくれない(涙)
じゃあ、爪切りは?
とんでもない!むりです。
ウチのニャンコ達はもう一年弱ですが、やっぱり未だに爪は切らせてくれません。
ですから1か月に1回、獣医さんに連れて行って健康診断&体重測定&爪切りしてもらってます。
キャリーに入れられないんです(涙・涙)
ふ~~む・・・。。 !洗濯ネット!
ウチのななちゃんも最初はキャリーに入れられず、どれだけ流血騒ぎを起こしたことか。
洗濯ネットで漁をするように捕まえて、トートバッグに突っ込んで獣医さんに連れて行きました。
そんなに無理やりやったら私嫌われちゃいません?(涙・涙・涙)
大丈夫!帰ってきたら「いい子だったね」って、ご褒美をあげてください。
1か月か1か月半に一回だったら大丈夫!
新米お母さん頑張れ!応援してます。
保護猫は人間不信が根っこにありますから、ウチも1年近く経ってやっと家族だな・・・って思えるようになりました。
ご褒美といえば「ちゅーる」と「シーバ」です。この2つは最強です。
猫さんの食卓
猫ちゃんもワンちゃんも、ちょっと床よりも食卓を高くしてあげるととても食べやすそう。
特に高齢猫や体が弱っている場合は工夫をしてあげるのは大切かもしれません。
うちのニャンコ達の食事風景です。
ガッツイているうちのニャンコ達もお茶碗がずれないのは優れものです。
肺水腫に腎臓の療法食?
肺水腫と診断されたワンちゃんのお母さんが腎臓の療法食を探してご来店。
取り敢えずお取り寄せすることになりました。
でも、調べてみたら肺水腫の原因の一つが血中タンパクの不足だそうで。。
腎臓の療法食ってタンパク質を抑えてあるわけで・・・どうなのこれ?
獣医さんから購入していた療法食を食べなくなっちゃったから、今はささみを茹でて食べさせているそうです。
ささみってタンパク質の代表選手じゃん!
ワンちゃんは15歳と高齢だそう。。で、あれば好きなものを好きなだけ食べさせてあげてほしいです。
パートナーが食べなくなった時の絶望感・・・心が折れそうになります。
外は雨。。気持ちが沈んでしまう。
宿題の結果
「涙やけ」について調べてみました。
原因は涙の過剰分泌ですが、例えば目にゴミが入ったり、逆さまつ毛だったり。。
これはトリミングや獣医さんに連れて行くしかありません。
次は涙腺の異常など、それこそ獣医さんに直行ですね。
日常的に注意するのはやはり水分不足と添加物や質の悪いタンパク質の摂取だそうです。
意外でしたが、水分が不足するとおしっこが出ずに、体中の穴から水分が滲み出て、涙の過剰分泌に
つながるそうです。こわいですね。
いつも食べているご飯に添加物や質の悪いタンパク質が入っていると、これも体中の穴を詰まらせてしまい、
涙として排泄されるんだとか。。少しぐらい…って思っても、排泄されずに体の中に蓄積されてしまうと考えると、
体の小さな猫ちゃんやワンちゃんには影響がおおきいのですね。
放っておくと、腎臓や肝臓を悪くすることもあるので、注意が必要です。
我が家のニャンコは安心、安全が最優先の「メリック」に嵌っています。
・・・が、段ボールが一番好きなのには困りものです。